ブログ
2022年 1月 23日 共通テスト終了から受験終了までに気を付けること
こんにちは!早稲田大学商学部3年の大道です!
共通テストが終わって一週間が経ちますね。共通テストの得点が良かった人もそうでなかった人もしっかりと切り替えて勉強できているでしょうか?
意識しないと忘れがちですが、共通テスト終了から受験終了までは40日くらいあります。つまり、夏休みと同じくらい時間があるということですね。
これだけの時間があるわけですから、この時期をどう過ごすかが合否を左右することは容易に想像がつきます。
ということで今回はこれからの時期を過ごす上での注意点を私の経験から2つお話ししたいと思います。
注意点①
意識的にインプットの時間を確保する
この時期は過去問・入試本番など演習をする時間が多くなりがちです。これはもちろん必要なことですし、疎かにすることはできません。
しかし、得点を伸ばすためにはインプットが必要不可欠なのも事実です。演習ばかりでは抜け落ちていく知識もあるでしょう。
苦手分野を中心にインプットを継続しながら演習を積むことを意識して勉強していきましょう。
注意点②
受験日程に合わせて過去問演習を行う
今まで過去問演習をしてきて、「久しぶりに〇〇大学の問題を解いたら感覚を忘れていてあまり点が取れなかった、、」なんて経験をした人も多いのではないでしょうか?
本番でそこまでのことは無いと思いますが、その「感覚」というものが最大限研ぎ澄まされた状態で当日を迎えたいですよね。
その為に必要になってくるのが受験日程に合わせて過去問演習を行うということです。
私の場合は受験校ごとにどれくらいの回数を解けば感覚が戻るかを考えながらカレンダーに予定を落とし込んでいました。それぞれのやり方で管理してみて下さい!
非常に簡単にですがこの時期の注意点についてお話ししてきました。いかがでしたでしょうか?少しでも参考になっていれば幸いです。
残り期間が短くなってきましたが、まだまだできることをやっていきましょう!応援しています!!
藤沢校担任助手3年 大道海翔