今が合否の岐路?これからの単ジャンについて | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 藤沢校 » ブログ » 今が合否の岐路?これからの単ジャンについて

ブログ

2023年 12月 8日 今が合否の岐路?これからの単ジャンについて

こんにちは。担任助手2年の小山です。寒さが増すと共に受験の時期が近づいてきましたね。共通テストまで残り1か月と1週間ほどとなりました。順調に勉強が進んでいますでしょうか?今回は東進生向けの内容にはなりますが、今後の単元ジャンル演習の使い方について、合格する人とそうでない人の違いを交えて話していきます。

共通テストに向けて

共通テストがほぼ1か月後に控えているので皆さん対策が本格化してくると思います。そこで、第1志望対策演習の「共通テスト対策」をおすすめします。各分野・特徴別に大量の大問が用意されているので良い対策ができるはずです。「とりあえず全部の問題をやる」のではなく、「過去問で課題を見つける」→「それを解決するためにどの分野をやるのか考える」というサイクルをいま一度確認しましょう。

共通テスト後に関して

これまで、模試や過去問で良い結果がなかなか出なかった人もいると思います。それでも、やるしかないんです。直前まで判定が悪くても合格する人は確実にいます。では、どういう人が合格すると思いますか?

答えはあきらめが悪い人です。ありきたりですが本当にこれに尽きます。D判定・E判定から合格した人の、12月の1日あたりの単元ジャンル演習数は不合格者の2くらいだというデータがあります。更に日が進むごとに差が開き、共テ本番以降に至っては5倍以上となります。如何に最後の最後まで頑張ることが大事か分かりますよね?今まで頑張ってきたことを信じて、演習を最後までやりきることがほんっっっっとうに大事なんです。それができる人が合格を掴み取れるということです。そして最後まで自分を信じて頑張りきれる人とそうでない人は、大学受験の結果だけでなく人生のあらゆる局面で差が開いていくと僕は思います。

残りの期間120%の努力をして悔いなく受験を終えてください!

担任助手2年 小山朋樹