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2024年 3月 1日 なぜチームミーティングは存在するの?
みなさんこんにちは!担任助手2年の山敷です!
最近はとても寒いですね。この寒さが明けたら春になるのでしょうか、、?体調を崩している人も多く見かけるので体調には気をつけて過ごしてください!
私は大学でダンスサークルに所属しているのですが、先日JDCという大学ダンスサークルの日本一を決める大会で優勝しました!!8年ぶりです!!!
それでは本題に入ります!
今日私がお話したいのはチームミーティングについてです。
東進生の皆さんはすでに毎週参加していると思いますが、東進生でない人に向けて今一度東進のチームミーティングについてご紹介したいと思います。
チームミーティングとは週に1回30分固定のメンバーで集まって、学習の振り返りや計画立て、情報共有を行うというものです。
東進は映像による授業であるためひとりで孤独に頑張るとったイメージを持たれがちですが、このチームミーティングを含め実は周りの人から刺激を受ける機会が多く存在します。
そこで、そんな貴重な機会を作り出しているチームミーティングの私が思う可能性や良さについて紹介したいと思います。
1,新しい友達ができる
チームミーティングのメンバーは同じ学校や友人同士で編成されることもありますが、志望校や選択科目から編成されて全くはじめましての人と出会う可能性ももちろんあります。
高校生になって違う学校に通う友達が新しくできるのはとても稀なことだと思います。貴重なチャンスだと思うのでぜひ大切にしてみてください♪
そしてなにより一緒に頑張る友達が校舎にいるというのはそれだけでひとりよりも心強いですよね。
2,受験におけるライバルになる
チームミーティングでは1週間の受講コマ数や在校時間などの差が明らかにわかります。
メンバー内で「負けられない!」というライバル心を持つことで結果的にそのチームミーティング全体の勉強量や学習レベルが底上げされることが期待できます。
一人では生み出せなかったはずのプラスαの受験勉強に対するエネルギーをライバルの存在によって生み出すことができるということです!!
私は受験生時代、同じ鎌高生のチーミに遅れて加入したのですが、チーミで行われた単語テストで自分が周りに比べて点数が悪すぎて大焦りし高マスをガチったのがすごく印象に残っています。
3,受験における仲間ができる
チームミーティングのメンバーはライバルであり仲間です。
刺激を与え合いながら切磋琢磨するうちに、「ほかのどのチーミよりも自分たちのチーミが1番頑張ってるんだ」というプライドが生まれ、それはやがて団結力に繋がります。
誰しもモチベーションには波があり、また受験が迫るにつれメンタルが弱ってしまうこともあります。
そんな時に、「みんなも頑張ってるから頑張ろう」と自分自身を鼓舞してくれる存在にもなるのです。
担任助手と1対1でなく、わざわざチームを作って集まる理由、少しは分かっていただけたでしょうか?
私自身チームミーティングは受験生活の中でとても大きな存在でした。
皆さんにもその価値を感じてもらえるようにチームミーティングを行う私たち担任助手はより良いチームミーティングをこれからも追求し続けていきます!!
みなさんも出席率100%でよろしくお願いします!!
担任助手2年 山敷由衣