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2023年 3月 18日 【新担任助手紹介!!】宮本悠生
初めまして!
3月から藤沢校にきました宮本悠生です!これからよろしくお願いします!!
今回は自分の自己紹介をさせていただきます!
プロフィール
- 名前:宮本悠生(みやもとゆうき)
- 大学学部:早稲田大学文化構想学部3年
- 出身高校:東海大学付属相模高等学校
- 部活:サッカー部
- 大学のサークル:放送研究会
- 好きな作家:原田マハ
宮本を構成する3つの要素
サッカー部
私は15年間サッカーをやっていました。実はプロサッカー選手になりたいって思うぐらい本気でやっていました!中学生の時も高校生の時も毎日サッカー漬けの日々を過ごしていました。週6でサッカー、残りの1日はウエイトトレーニングみたいな感じで。今思い返すと自分すごい体力だなと思います。でも、その時努力を積み上げた経験が今の自分に生きているなと思います。サッカーに勤しんでいた分、勉強は疎かになっていたかなと思います。しかし、高校1年生の冬に大きな怪我をしていまい、サッカーを続けることができなくなってしまいました。しかし、その時自分のやるべきことを見失わず、受験勉強に情熱をシフトでき、最終的に志望校に合格することができました。
早稲田大学文化構想学部表象・メディア論系
今私は早稲田大学の文化構想学部。表象メディア論系に通っています。この学部を目指している受験生も多いのではないでしょうか?でも何を学ぶことができる学部なのかいまいピンと来ませんよね?なのでこの学部について紹介したいと思います!
文化構想学部では、文学やメディア学、国際関係学、心理学など幅広い分野を学び、自分だけの専門性を見つける学部です。1・3制プログラムを採用し、1年生次に外国語と1000超える授業の中から様々な分野の入門授業を受講し、2年生以降、実践的な演習科目やゼミなどで自分の研究テーマを深めていきます。
私は表象・メディア論系(コース)に所属し、デジタルアートや美術史を学んでいます。
これは私の3年春の授業です。第3外国語の朝鮮語や美術系の授業を中心にとっています。自分はデジタル・メディアアートや美術館のシステムに興味があり、印象派の絵画をプロジェクションマッピングで展示するイマーシブミュージアムを監修していた先生や、東京現代美術館の元館長の先生の授業で、アートの知識や実践方法をどんどん盗んでいこうと思います!
早稲田大学放送研究会
私は大学のサークル放送研究会の代表を務めています。通称放研って呼ばれてます。何をするサークルかというとダンスサークルの公演やミュージカルの公演の演出を行っています。早稲田の3大サークルって呼ばれていて会員はなんと500人もいるんですんね。実はうちのサークル、日本で一番大きい放送系サークルらしいです。映像、音響、照明、制作、アナウンスの5つの部署に分かれていて会員それぞれの興味のある分野の活動をしています。
自分の専門分野は映像技術系と制作です!NX5Rっていうテレビ局で使っているような大きいカメラを使って生カメ演出をやります。私、KPOPが好きなので、KPOPカバーダンスサークルとかのオペレーションは激アツですね。先日、全国大学生KPOPカバーダンスサークル大会のカメラ演出をやらせてもらってめちゃめちゃ楽しかったです。また公演の転換VTRやOPVなどを制作したりもするんですね。Adobeっていうプロが使っている編集ソフトを使ってアニメーションを制作します。VTR作るのって割と大変でつらーって思いながら作るんですけどステージの大きな画面で自分が作ったVTRが流れると感慨深い気持ちになってまた作ろって思うんですよね。
他にも、ライブイベントで使うような大きなミキサーを作って音響を作ったり、たくさんの照明機材を使って照明演出をしたり、さまざまな奉献でしか体験できないようなことができます。
皆さんも早稲田大学に入ったら放研に入ってみてください!!また大学でカメラや照明などを触ってみたいって思っている人はぜひ早稲田大学を目指してみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!校舎で見かけたらぜひ話しかけてください!よろしくお願いします!
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