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2022年 1月 27日 ☆直前期の過ごし方☆

 

こんにちは!担任助手1年の山口です!

 

共通テストが終わり、

受験生は次の試験に向けて対策をしていることだと思います!

また、現高1、高2年生は同日模試が終わり、新学年としての自覚を持ち始めた頃なのではないでしょうか。受験勉強に早すぎることはないので、1日も早いスタートを切っていきましょう!

 

さて、今回は受験生に向けて「直前期にやってよかったこと」をお伝えしていこうと思います!3点です!

 

 

その1:入試当日と同じような時間で1日を過ごしてみる

 

メリット1

試験当日と同じように過ごしてみるだけで、いつもとは違った緊張感で、過去問を解くことができ、自分がどの程度緊張しやすいのか把握することができます。自分が緊張しないと思っていても、実際には違うこともあるので、客観的に自分を知ることもできます。

 

メリット2

時間を同じにすることで、試験問題の大問に対して、何時までにその大問を通過しなければいけないのかを考えることができ、当日、時間について考えるポイントが一つ減ります!

 

 

その2:暗記科目は一通りさらってみる

 

暗記科目がある場合、与えられたものを全て覚えるのは、合格には必要最低限のことです。

ですので、今まで習ってきたことに抜けがないかどうか、おさらいをするのは一つの安心材料になります!

方法の一つとして提案すると、教科書の後ろの索引を一通り眺めてみて、一つ一つ説明できるかな〜とざっとみてみるのもおすすめです!

※注意※

丁寧にさらうのは時間がもったいないのでざっとみる程度がいいと思います!

 

 

その3:特別なことはしない

 

試験前日が特別な日であるかのように(もちろん重要なのですが)、自分の勉強内容から変えてしまうと、かえっていつも通りのパフォーマンスができなかったり、無駄な緊張感を持たせてしまったりします。

私がどのように前日を過ごしていたかというと、次に受ける大学がどのような問題傾向であったかを確認するために、入試前日その大学の過去問には触れましたが、生活習慣や勉強方法を変えたりはしませんでした。朝方の人は試験当日もいつものように過ごし、そのまま試験に臨むと、どんなに緊張していても少しは自分のペースに持っていくことができると思います。

 

特別なことを何もしないのはおすすめです!

 

 

受験生に向けて

もう少しで受験生活に終わりが見えてきますが、そこの期間をどのように捉えるかで勝敗は大きく変わってくると思います!

もうダメだと思って何もしない日を送るのか

残り少ない時間を一生懸命に過ごすのか

1日1日に対して真剣に向き合うことができるかどうかで自分の将来は確実に変わります。

後悔が残らないように過ごしてほしいと思っています。

 

 

ぜひ、挑戦してみてください!

 

 

最後まで見てくださってありがとうございました!

 

 

 

担任助手1年 山口