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2024年 7月 7日 文系におすすめの参考書
今日は七夕ですね🌟
上智大学にはこの時期に浴衣デーがあって浴衣で授業を受けた後みんなで浅草に行ったり納涼船に乗ったりするんです!
人生初浴衣デー楽しみ😊!
⇧⇧サークルの合宿にいった時の写真です⇧⇧
おすすめの参考書
「システム英熟語」
東進に通っていた友達に「単語帳飽きちゃって続かない私でもちゃんとできたからおすすめだよ!」と教えてもらった一冊です!
基本動詞、前置詞 、副詞の核となるイメージ
がイラストと共に載っているので、記憶に残りやすく、また問題を解いている時に知らない熟語がきてもある程度想像できる仕組みになっています。
英単語はスピードを重視して何周も回して覚えるのが一般的ですが、このシステム英熟語は説明文が多いので、
1周目では理解する事を意識してゆっくり
2周目からは付箋なども利用して分からないところだけを繰り返しアウトプット
の方法がおすすめです(^^)!
+α私は過去問で出てきた英熟語などもまとめて余白に書いておくことで、熟語や構文に関してのポイントが全て分かる一冊として愛用してました!
英単語は全受験生重要だと思い時間をかけるので同じ志望校帯だと大差はつきにくいですが、見落としがちな英熟語力を鍛えて飛躍しましょう!!
私自身夏休みに全部覚えて、そこから英検や模試の点数が伸びたので早いうちからやっておくといいと思います!
「ちくま評論入門」
国語力は結局本をたくさん読んできたかどうかだと言われてしまうこともありますよね😢
だからといって国語ができないまま本番を迎えるわけにはいかないので、私は国語力を底上げするために授業で読んだ現代文の文章を毎回100字要約をしていました!
【100字要約のメリット】
・必然的に文章を2回読む事になるので理解度が上がる
・解く時に引いたマークをもとに要約するので、自分が注目するべき箇所に波線など引けているかの確認になる
・短い文章にまとめることで記憶に残りやすくなり、次同じ話題が出てきたときには予備知識がある状態で解くことができる
先生に添削してもらっている友達もいましたが
ちくま評論入門には要約文が載っているので自分の要約文と見比べて自己分析がその場でできます‼
そしてすべて記述式の問題なので思考力が付きます!
私は元々人生で10冊ほどしか本を読んでこなかった人間でしたが、
高校3年間、要約を続けていろいろな文章に対応できるようになりました!
初めは少々めんどくさいですが続けることで自分の要約文が的を射たものになってくるので楽しくなりますよ!
担任助手1年 高橋日菜