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2018年 5月 18日 大学紹介~慶應義塾大学(文系)~
こんにちは!慶應義塾大学商学部に通っている後藤夏央です!
今日は慶應の主に文系学部について紹介していきたいと思います。
まず慶應の文系学部には、法、経済、商、文、総合政策、環境情報と6つの学部があります。
キャンパスは、主に日吉、三田、湘南藤沢、などがあります。
総合政策学部と環境情報学部は4年間湘南藤沢キャンパスになります。
また、文学部は1年だけ日吉キャンパスで、2年からは三田キャンパスに行きます。法学部、経済学部、商学部は2年まで日吉キャンパス、3年から三田キャンパスと学部によってかなり違います。
次は、学部ごとに紹介していきます!
まずは、法学部!法学部はなんといっても慶應の看板学部で、早稲田の政治経済学部と並んで私大最難関学部です。(個人的には早稲田の政経の方がむずかしい気がしますが笑)法学部には法学科と政治学科の2つがあって、法学科は主に弁護士や検察官を目指して入学する人が多く、政治学科はその名の通り政治家を目指してる人や公務員を目指す人が多いです。
2つめは経済学部!経済学部も法学部と同様に慶應の看板学部です!経済学部は入試方式が2つあって、A方式、B方式に分かれています。A方式は英語、数学、小論文で、B方式は英語、選択科目、小論文となっています。僕のイメージでは、A方式は国立を受ける人の併願校としてあって、B方式は私文の人が多くなっています。そのせいかA方式の人は東大落ちの人だったり、浪人の人がめっちゃいます笑。経済学部は、入学後に経済aと経済bに分かれます。aは数学をめっちゃ使って主に経済の理論を学び、bは歴史などを学んで、経済の実態などを学んでいきます。
3つめは商学部!自分が通っている商学部は看板学部とはおそらく言わないです笑。商学部も経済学部と同様にA方式とB方式に分かれています。受ける層はほとんど経済学部と変わらないと思います。なので、A方式の人はやはり浪人生が多く、僕の友達の75%は浪人生って感じです。また、慶應はA方式の方がB方式より定員が多いのですが、商学部はそれが顕著にでていて、A方式の定員がB方式の定員の4倍なので、B方式の友達をさがすのが一苦労です。また、経済学部と違って、入学後にA、B分かれることないので、必修である微積分がB方式の人にとってかなり大変です笑。
4つめは文学部!文学部は私立文系の人からしたら、倍率が低く、慶應の中では狙い目だと思います。また、商や経済とちがって、とにかく女子が多いです!商学部のドイツ語からしたらほんとに羨ましいくらいいます。文学部は必修が語学だけなので、一般教養科目をどう履修するかによって、大学生活がかなり変わってきます。楽に過ごしていくか、色々なことを学んで自分の知識を広めていくか、全て自分次第で決まるので、一番融通が利く学部であると思います。
5つめは環境情報学部と総合政策学部、2つ合わせて、SFC!まずSFCは入試科目がかなり特殊で、英語と小論文だけとか、数学と小論文だけなど一般入試ですら変わっています。この2つの学部は文理融合みたいな形式になっています。そんな感じなので、文系の人でも研究会に入ったりしてます。また、1年~4年で履修する科目の区別とかもありません。SFCの特長としては、使ってるパソコンが100%くらいmacです。後の特徴としては、近くに牧場みたいのがあって、少し臭いが気になることがあるようです笑。
今回紹介したのはちょっとした概要なので、もっと知りたい方は8/5と8/6に行われるオープンキャンパスに行くことをお勧めします。
読んでいただきありがとうございました。
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