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2020年 8月 6日 ブドウ糖で頭をリフレッシュ!
こんにちは、早稲田大学文化構想学部に通っております。担任助手二年生の朽木です。
今回は、タイトルにもある通り、ブドウ糖についてのお話をしたいと思います!!
ブドウ糖には、学習効率を上げる効果がある、というのは皆さん既に知っていると思いますが、今回は、より詳しくブドウ糖の効果を調査していきたいと思います。新たな発見があるかも!
早速そのデータを見ていきます。
この平成22年度の文部科学省の調査結果からは、朝食の接種と、学力には相関関係があると言えます。
中学生 | 国語A | 国語B | 数学A | 数学B |
毎日食べる | 77.5 | 68.3 | 68.5 | 47.5 |
まあまあ食べている | 71.3 | 60.2 | 57.4 | 36.0 |
あまり食べない | 67.0 | 54.6 | 51.1 | 30.1 |
全く食べない | 64.9 | 51.5 | 48.3 | 27.9 |
※国語A、数学Aは主に知識を問う問題
このように、特に数学などの、思考力が問われる科目で顕著に差が表れている事からも、朝食によって摂取されるブドウ糖によって学習効率の差が生まれる事が分かります。
またhttps://www.asahi.com/edua/article/12970538
このサイトでは、同じブドウ糖でも、おにぎり、バランスの良い食事、カロリーメイトのような栄養調整食品をそれぞれ摂取した場合の集中力の比較をしています。
結果として、バランスの良い食事と、栄養調整食品が集中力を特に高めていることが分かります。
結局、毎日バランス良い食事を心がける事がいいみたいですね!、また、ここぞ、という時は、カロリーメイトのような栄養調整食品を食べてみてください!!
では最後に私が現役時代にいつも持ち歩いていたオススメブドウ糖を紹介します。
ジャン!この大粒ラムネです!
なんとブドウ糖90%というストイックさが魅力的です。また、甘味料が入っていないので、後味がスッキリとしていて、学習時の集中力も損なわれなかったことも良かったポイントでした。一年間くらい愛用していたのですが、もはや中毒でしたね、一時間に一粒づつ食べていたのですが、勉強のモチベが続いたのはおそらく一時間後に大粒ラムネが食べられるからだったのかもしれないです。みなさんもこの大粒ラムネをトライしてみてください。
朽木詠祐